教師を辞めたい。人間関係に悩む人は退職を考えて

教師を辞めたい。人間関係に悩む人は退職を考えて

一度は憧れる人も多い「学校の教師」という職業。公立学校に採用されると地方公務員となるので、基本的に生活・収入は安泰となります。教師は年功序列の習慣が根強いため、働き続ければ勤続年数によって給与はしっかりとあがっていきますし、学年主任や主幹教諭、教頭、校長といった学校内での役職は階段として上がることが可能。さらに学校外でも認められれば教育委員会へのステップアップも可能となります。

しかし、そんな教師は学校という非常に狭い職場、近い人間関係となるので、先輩や上司からのパワハラに悩む人も少なくありません。生徒との関係、生徒の親との関係に悩むだけではなく、同僚となる教師からもいじめられるのであればたまってものではありませんよね。

古株の同僚と学年主任との人間関係に悩む人が多い

古株の同僚と学年主任との人間関係に悩む人が多い

教師が同じ職場の同僚との人間関係に悩む場合、その多くは古株の同僚、及び1つ上の役職である学年主任が原因にあることがほとんどです。校長や教頭といったいわゆる管理職の人たちは異動が多いので、まだ学校に馴染んでいないうちは、古くから勤務している教員たちに対して、あまり口を挟むことができません。

また、最近は若くして学年主任になる方も多いので、そういったヒトの中には自分が偉くなったと自負して、一般教員に対して強く当たる傾向にあります。

人間関係が心を折ることも。管理職が解決できない場合は退職がおすすめ

人間関係が心を折ることも。管理職が解決できない場合は退職がおすすめ

劣悪な人間関係が続くと、心に負荷が溜まっていき、次第にうつ病や自律神経失調症といった心の病を患うことにもなりかねません。一般的に教師同士の問題を解決するのは、学校経営に携わる管理職の仕事ですが、教頭や校長の人柄にも寄りますし、もめ事やトラブルはマスコミに嗅ぎ付けられることもあるため、臭い物に蓋をするように積極的に解決はしてくれません。もし管理職に相談しても一向に解決の糸口が見えない場合は、退職をすることを考えるのもいいでしょう。

退職代行は教師でも使える。ただし依頼するのは弁護士へ

退職代行は教師でも使える。ただし依頼するのは弁護士へ

もし管理職が執拗に退職を引き止められたり、パワハラの同僚や上司から退職するなと脅されている場合は、退職代行を使うのも有効です。しかし、もめ事が発展する可能性があり、退職代行業者はあくまでも民間企業なので何の責任能力もありません。そのため、教師が退職代行を依頼する場合は必ず弁護士にしましょう。弁護士であれば、電話一本で校長など管理職に退職を伝えることができますし、もし学校側が何かしらの反発のような対応をするようなら、こちらも対抗することができます。無論スムーズに退職できそうならばそれに越したことはありませんが、近年教師によるいじめ、パワハラなどは非常に深刻化していますし、マスコミや教育委員会に知られないように、管理職も知らないふりをする傾向にもあります。そのため、場合によっては弁護士に依頼して可能な限りスマートな退職をすることが推奨されます。

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