自衛隊で退職できない。引き止められた場合の対処法

自衛隊で退職できない。引き止められた場合の対処法

自衛隊で退職できない、という人の多くが引き止めにあっていると言われています。これは、自衛隊は民間企業や他の公務員とは違って特殊な組織であり、簡単には辞められないからです。また、部隊長は必ず退職しなければならない理由を聞いてきますので、納得させる言い訳を考えておかなければなりません。本記事では、引き止められる理由と対処法を見ていきたいと思います。

自衛隊は人員が不足している。退職の手続きも複雑

自衛隊は人員が不足している。退職の手続きも複雑

自衛隊は過酷な労働環境であるため、常に人員が不足しています。そのため、退職者に対しての引き止めが頻繁に行われているようです。自衛隊は退職の手続きも複雑です。自衛隊法第40条には、「任用期間内において必要な期間」「自衛隊の任務を遂行するため最小限度必要とされる期間」は「退職を承認しないことができる」と記されています。日本は地震や台風などで毎年多くの災害が起こっている国ですから、退職どころではないとして、退職を引き止められる可能性が高いのです。

また、例えば入隊歴の浅い者が辞めるとなると、中隊長や師団長など複数人が報告書などを作成し、自身より上の位の者に報告していく必要があるのです。そのため、有事の際には報告書作成は後回しにされることが多く、引き止められるのではないでしょうか。

退職を引き止められた場合にはどうしたらよいか

退職を引き止められた場合にはどうしたらよいか

引き止められた場合でも退職するにはどうしたら良いでしょうか。まずは、家族を味方につけて、例えば「母の介護をしなければならなくなった」などの本当に辞めなければならない理由があればそれを伝えるのも良いでしょう。

次に、少々強引ではありますが先に内定をもらう方法もあります。ただし、この場合は退職に要する期間を見越して、入社時期を最低でも3ヶ月以上先に設定しておいた方が良いでしょう。しかし、家族の介護は仕方ないにしても、転職先が決まったから辞めるとなると、辞めるまでの数ヶ月でパワハラや嫌がらせなどを受ける可能性があります。そのような事態が想定される場合には、一度弁護士に相談しておいた方が良いのかもしれません。また、弁護士には退職代行も依頼できるため、確実にそして穏便に退職したいと思う方は弁護士に任せた方が良いでしょう。

引き止められても退職はできる。ただし退職するまでの間をどう耐えるかが肝心

引き止められても退職はできる。ただし退職するまでの間をどう耐えるかが肝心

自衛隊が退職するとなると、特殊な職種であることや人員不足、退職手続きが複雑なことなどから引き止められることが多いです。それでも退職をすることはできますが、少なくとも3ヶ月は時間を要すると思っておいた方が良さそうです。また、穏便に退職したい方は、弁護士に相談してみると良いでしょう。

【参考URL】
https://nashiza-blog.com/2019/09/11/how-retirement1/
https://career-picks.com/resolve/jieitai-yametai/
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/e_fd/1967/ez19680304_01095_000.pdf
http://www.interq.or.jp/kanto/just/siryou/05.html#sect_52

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